旭川民間保育所相互育成会

１．「家庭的な保育」を

　子どもたちが一日の生活のうちで長い時間を過ごす保育園。私たちは保育園が「子どもたちにとって安心して過ごせる場所」でありたいと願っています。保育園で過ごす時間はお父さん、お母さんと離れている時間ですが、子どもたちにはご家庭にいるような安心感と、温かくてゆるやかな時間を過ごしていくことができるよう、保育に努めます。

２．「一人ひとりに・きめこまやかに」

　保育園での生活は、集団生活。どうしても面一的になってしまう面もあります。しかし子どもたちは、まだ一人ひとりに違った時間の流れがあります。当園は、ゆったりとした時間の中で一人ひとりの子どもたちの育ちを見守り、きめこまやかな保育をしていきたいと考えています。

３．「楽しい給食・離乳食」

　当園には専属の栄養士がいます。独自にたてた献立はもちろん栄養満点。「手作り・薄味・見た目も美しい」が当園の給食のモットーです。食物アレルギーにも対応し、子どもたちの成長に合わせた給食作りを心掛けています。みんなで食べる給食はとても楽しく、苦手だった食べ物も、お友だちにつられて少しずつたべられるようになっていきます。