旭川民間保育所相互育成会は北海道旭川市の民間認可保育施設で
構成される子育て支援の為の団体です

旭川市の保育園・こども園

旭川頌栄保育園

旭川頌栄保育園
法人名
社会福祉法人 聖公会北海道福祉会
理事長名
笹森 田鶴
施設長名
矢部 幸子
設置年月日
昭和24年5月1日
定員
60名
受入年齢
0歳児~5歳児
保育時間
開所時間 7:30~18:30
保育短時間 8:30~16:30
特別保育
乳児保育
職員
施設長1、保育士14、管理栄養士1、調理員2、事務員1、 嘱託医2、生活アドバイザー1

住所

070-0052
旭川市2条西3丁目1-6

保育目標

戦後の混乱の中、キリスト教会・日本聖公会旭川聖マルコ教会は地域の子どもと、保護護者の福祉のために、保育園を設立しました。その後、70年の歴史の中でキリストの愛を基本として、心も身体も健やかに成長することを願って保育に当たっています。神さまから与えられた一人ひとりの様々な賜を大切にし、「あなたがここにいる事が大事。いつも大丈夫だよ」という子育てを共にしていきましょう。

どんなこども園?

旭川頌栄保育園の様子1
旭川頌栄保育園の様子2

住宅地の中にあり、近くに青雲小学校、日赤病院があります。園舎は聖マルコ教会の敷地内にあり広い園庭でのび遊ぶことができます。園舎は1987年に新築しましたが2010年12月に2部屋増築し3歳未満児の部屋を広くしました。 園児定数を60名とし、少人数で家庭的な保育と豊かな環境の中でゆったりと過ごすことを大切にしたいと思います。 園の中や近隣での経験からさらに園外に出かけ、「見てみよう」「やってみよう」と様々な戸外保育をしています。それは自然に触れる中で命や、美しさや、不思議さなどに関心をもってほしいからです。そして気づいたこと、感動した事などを友だちや保育士やお家の人と共感しあうことにより、豊かな言語と交わりの時をもって「他人と自分の関係」を作って行くことができるようになってほしいと願っています。

おもしろ体験いろいろ・・やってみよう、見てみよう

自分の目で見る、人の話やさまざまな事象に耳を傾ける、手を使ってやってみる(見る、聴く、する)を大事にしています。種まきや苗植えをして育て、収穫して自分達で調理しますが、大豆は枝豆、豆腐、おから、黄粉、になり、じゃが芋は塩ゆで、マッシュ、肉じゃが、ポトフにと一つの素材がいろいろな食べ物になることを体験します。年長児と卒園した1.2年生との交流キャンプは子どもの縦社会を作り、夕涼み会、バザー、餅つき、観劇会など、お家の方との楽しいひとときを作ります。様々なことを沢山経験した子どもは豊かな思考と探求心を持ち、失敗と成功の中で他者から受け入れられること、認められることを体験することにより自信をもち自分を愛することができます。自分を愛することができる子は他人を愛することができる、ここにキリスト教保育の真髄があります。

アクセス

市内1条8丁目電気軌道バス 1番乗車、「日赤前」下車、徒歩2分
市内1条7丁目道北バス「神居線」乗車、「1条2丁目」下車、徒歩3分
車、市中心部より西へ。4条西3丁目遠軽信金左折1条通り・JR高架手前右折

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