旭川民間保育所相互育成会

１．子どもに丁寧に関わるための「育児担当制」

基本的に食事と排泄は、毎日同じ保育士が関わります。
子どもの発達やその時の気持ちを適切にキャッチして　子どもと信頼しあいながら生活習慣の自立を進めます。

２．子どもが主体的に遊ぶための「おもちゃ」と「空間」

年齢毎に３つの保育室に分かれて生活をします。各保育室にはエアコン、プラズマクラスターを設置して健康面に配慮するとともに月齢、発達に合ったおもちゃを用意しています。
したい遊びを自分で選び、存分にじっくりと楽しむ時、子どもの瞳はキラキラと輝きはじめます。

３．四季の移り変わりを感じられる「園庭」

一面芝生の広い園庭で年間を通して活動します。 園舎と園庭をつなぐデッキから元気に飛びだし、“見る”“聞く”“触れる”“嗅ぐ”と五感をフル活動させて遊びます。
太陽の陽射し・風・虫・草花・砂・泥・石等、自然の中での遊びは子ども達の好奇心をくすぐります。

４．人と人の心をつなぐ「わらべうた」

わらべうたは乳児との関わりには欠かせない大切な題材と考え、様々な場面で楽しんでいます。
こもりうたの心地良い響きの中で眠りについたり、保育士との触れ合い遊びで笑顔をみせたり、友達同士で誘いあって遊んだりと子ども達はわらべうたが大好きです。