旭川民間保育所相互育成会

１．まことの保育（真宗保育）

浄土真宗の開祖・親鸞聖人のみ教えを基に、仏の子として平等ないのちをいただく保育者と子どもが、仏さまの光に照らされ、共に学び合い、育ち合う保育に努めています。

２．心身の調和のある発達と主体性・創造性を育む教育・保育

1～２歳の子どもは、落ち着いた環境で生活し主体性や社会性の基礎を身につけることができるように、育児担当制の保育を基本としています。

3歳からは主体性や創造性、心身の調和ある発達を促す、ムーブメント教育（総合音楽教育）、プロジェクト型保育、コーナー保育、園文庫、園農園、自然体験、特別に考えられた英語教材等を総合的に取り入れています。

３．心身の健康と興味関心を育てる園環境

心身共に健康で主体性を育む環境作りのため、ランニングコースを備えた広い園庭と、幼児に好ましい原体験になるような「冒険の草むら」等も用意しました。先生やお友だちとわくわくのびのびと活動できる広い園庭を始め、園内も、様々なことに興味や関心を持てる環境作りに努めています。