パラシュート
自分の描いた絵がおもちゃになる楽しみを味わえます!
★用意するもの★
ビニール袋、ペットボトルキャップ、紐(毛糸など)、
マーカーペン、テープ、お好みで装飾シールなど
★作り方★
①ビニール袋を30cm×30cmの正方形に切る。
②切ったビニール袋に好きな絵を描く。
(※お好みでシール貼りなど装飾をしてもよい。)
③25cmの紐を4本用意し、ビニール袋の角に紐の端を貼っていく。
④紐のもう片方にペットボトルキャップを貼り付ける。
(※この時、紐が交差しないよう注意する。)
→→→完成!!★
ペットボトルキャップ部分を持って勢いよく上へ向けて投げると
パラシュートが空中を舞い、みんな大喜び~!
★園児(3歳児)が遊んでいる様子★
ぜひ作ってみてね! 🙂 🙂 🙂
空気でっぽう・ば~ん!!
散歩で見つけた隕石(石ころ)をきっかけに、ついこの間まで、「宇宙人」とのやりとりを楽しんでいた子どもたち。
悪い宇宙人がいて、やっつけられるかもしれない…という一言から「それは大変!」と登場したのが「空気でっぽう」でした。
皆さんもぜひ作って遊んでみて下さい~。
▲用意するのは…
500mlのペットボトルと風船です。
▲作り方は…
①ペットボトルをカッターで半分位に切ります。
②風船を丸い部分でふたつに切ってペットボトルの切り口にかぶせビニールテープでとめます。
▲遊んでいる様子…
ペットボトル側を片手で持ち、反対の手で風船を引っ張り~パンと手放します。
そ~すると、先から空気が出ます!!紙コップなどで作った的をめがけると楽しさ倍増です!
ば~んと音がする「空気でっぽう」
ねじねじ
見て!触って!あ・そ・ぼ
暑い・あつい日が続いています。
今回の手作りおもちゃは、
見た目に涼しい「ポトポト」←こども園ではこうやって呼んでいます!
②布ガムテープ・ビニールテープ
③消臭ビーズ
作り方は…①片方の容器に消臭ビーズを入れる。
②容器の口を合わせて布ガムテープで止める。
③更にビニールテープでしっかりと何重にも巻く。
point⇒布ガムテープの上に、厚紙で一巻してからビニールテープを巻くと丈夫になります。
テープを剥がすことに興味が出てきたら、要注意!!こまめに点検をお願いします。
それから、おまけのもう一品。
色々な素材の生地が貼ってあります。お子さんの写真を貼っても楽しいですよ。
ペットボトルを再利用!手作りおもちゃとなめらかひんやりお豆腐のおやつ
仕事、家事、育児に子育て中はあっという間に時間が過ぎていきますね。
今回は暑さがもう少し続くこの時期に活躍する手作りおもちゃとおやつをご紹介します。
先ずはペットボトルで簡単に作れる『バケツとスコップ』です。
水遊びや砂遊びなど色々な遊びに使え丈夫で壊れにくい手作りおもちゃです。
【 用意するもの 】
・ペットボトル
・ビニールテープ
・スズランテープ
・はさみ
・きり
【 作り方 】 作業時間およそ30分
① ペットボトルを半分に切ります。
② 半分に切った注ぎ口側をさらに斜めに切ります。(図1参照)
③ 切ったペットボトルに遊んでいる時にケガをしないよう切り口にビニールテープを被せるように貼り、キリで持ち手の穴をあけスズランテープを通して出来上がり。出来上がったペットボトルの空いているスペースに好きなシールなどお子様と一緒に貼っても楽しめます。
バケツにキリで穴をあけるとジョーロにもなります!!
ホースや耳を付けて象の形にアレンジするのも楽しいですよ♪
手作りおもちゃで遊んだ後は、暑い夏でもひんやりツルンと食べられ簡単に作れる『なめらか葛餅』はいかがでしょうか?
【 材 料 】
・絹ごし豆腐 100g(1/4丁)
・片栗粉 3g(小さじ1)
・水 10㎖(小さじ2)
・砂糖 *離乳食→2g(小さじ1/2) *幼児食→4g(小さじ1) *お子様の年齢に合わせいずれかの量を入れます。
【 作り方 】 調理時間およそ8分
① 豆腐をスプーンの裏で崩すか、握るように手で潰します。
離乳食はよく崩し、幼児食の場合は粗目で大丈夫です。
② 材料を全て耐熱容器に入れレンジで10秒ほど温めた後、一度取り出しよくかき混ぜ再度20秒温めます。(500wのレンジを使用した場合)
③ スプーンでざっくり混ぜ冷蔵庫で5分ほど冷やして出来上がり♪
調味料が少なく感じるかもしれませんが、お豆腐本来の甘さがあるので少量で大丈夫です。
* 今回はおやつとしてご紹介しましたが、作り方はまったく同じで
・水 → だし汁 10㎖(小さじ2)
・砂糖 → しょうゆ *離乳食 6㎖(小さじ1) *幼児食 12㎖(小さじ2) *お子様の年齢に合わせいずれかの量を入れます。
にそれぞれ変えると…
おかずとして『つるつるお豆腐ジュレ』にアレンジ出来ます!