乳児保育士研修会Ⅱ
日時:令和6年8月21日(水)
*講演Ⅰ:「心を育む『はじめての100か月の育ちビジョン』が目指す
ウィルビーイングとは」
講師:旭川市子育て支援部 おやこ応援課 課長 川村ひとみ氏
乳幼児期に育ってほしい基本の姿や大切にしてほしい基本を資料の表や数字・イラストで分かりやすく学習しました。
*講演Ⅱ:「保育士さんのための口育知識
~歯科医師監修の離乳から虫歯・口腔機能育成~」
講師:たくま歯科医院 院長 詫摩 安廣氏
たくま歯科医院 歯科医師 詫摩 厚太氏
「歯医者さんと保育士さんはどちらも子どもの健康と成長をサポートする役割を持っています」と資料の冒頭にもありましたが、共通の目標がある事に驚きました。歯科医師からみた子どもの姿勢や全身への影響は、口腔内からの繋がりがあり、専門的な視点に基づき日常と深い関係がある事に気づかされ、終始興味深く聞くことができました。
*講演Ⅲ:「離乳食の進め方」
講師:旭川市子育て支援部 こども育成課 管理栄養士 広瀬 恵美氏
離乳の目安から注意が必要な食品、アレルギーの予防など最新のガイドに沿い、丁寧に教えていただきました。
乳児保育士研修会Ⅰ
日時:令和6年8月2日(金)
講演:「保育現場で実践!保育に役立つ!赤ちゃん体操」
講師:桜美林大学院 博士後期課程・専門健康心理士 大金 保穂氏
5~6名程度のグループに分かれ、準備体操や「自己紹介と最近の良かったこと」を話していく中で
会場内も和やかな雰囲気となり、赤ちゃん体操の研修が始まりました。
実際に人形を使い赤ちゃん体操を行い、
途中スライドを使った説明や研究動画を見ながら
生後早期からのスキンシップの重要性などを学びました。
赤ちゃん体操を継続するためにイフゼンプランを考え、研修だけで
終わらせず、自園で無理なく取り入れ継続できる方法をグループ内で
話しあう等、有意義な研修となりました。
空気でっぽう・ば~ん!!
散歩で見つけた隕石(石ころ)をきっかけに、ついこの間まで、「宇宙人」とのやりとりを楽しんでいた子どもたち。
悪い宇宙人がいて、やっつけられるかもしれない…という一言から「それは大変!」と登場したのが「空気でっぽう」でした。
皆さんもぜひ作って遊んでみて下さい~。
▲用意するのは…
500mlのペットボトルと風船です。
▲作り方は…
①ペットボトルをカッターで半分位に切ります。
②風船を丸い部分でふたつに切ってペットボトルの切り口にかぶせビニールテープでとめます。
▲遊んでいる様子…
ペットボトル側を片手で持ち、反対の手で風船を引っ張り~パンと手放します。
そ~すると、先から空気が出ます!!紙コップなどで作った的をめがけると楽しさ倍増です!